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2022年12月24日

【国交省主催!実証実験成功】【朝日新聞・上毛新聞に掲載されました!】FECOM GROUP/ JAVOA賛助会員/㈱ププルインターナショナルが 国土交通省主催のドローン物流実証実験を実施成功。

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【朝日新聞・上毛新聞に掲載されました!】
~災害時の物資輸送に備えた検証を群馬・利根川上空で11/21実施~
JAVOA賛助会員/株式会社ププルインターナショナルが
国土交通省主催のドローン物流実証実験を実施し、大成功。
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飛び立つドローン図.jpg
▶2022年11月28日朝日新聞掲載記事
ドローンで荷物輸送 玉村町で県内初の実証実験

https://www.asahi.com/sp/articles/ASQCW7GP2QCPUHNB006.html

JAVOA朝日新聞記事.jpg

災害時などにドローンで物資を輸送するため、群馬県内では初めてとなる実証実験が玉村町で行われた。ドローンは約5キロの荷物を抱えて利根川の河川敷を出発し、川の上空をおよそ1・5キロ飛び、玉村中学校のグラウンドへ着陸した。実証実験は、国土交通省が参加団体を募って全国18カ所で順次行われている。
今回は情報通信機器のレンタル事業を手がける「ププルインターナショナル」(東京)が主体となり、21日にドローンを飛ばした。同中学校に集まった町関係者や生徒たちは、ドローンが上空に姿を現すと「見えてきた」「がんばれ」と声を上げた。「ブーン」とプロペラの音をたてながら無事に着陸すると、駆け寄って興味津々にながめた。生徒会メンバーの3人が、運ばれてきた「非常用持出袋」の中から非常食やペットボトルの水、小型ラジオなどを取り出した。

生徒会長の小渕木乃葉さん(14)は「(ドローン輸送は)もっと先の未来のことかと思っていたけど、もうここまで来ているんだと思った」と笑顔で話した。(川村さくら)


▶2022年11月22日上毛新聞掲載記事
利根川上空でドローン使った物資輸送を実験実施 国交省

https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/205987

JAVOA上毛新聞記事.jpg

国土交通省は21日、玉村町の利根川周辺で、河川上空を活用したドローン物流の実証実験を行った。災害時の物資輸送を想定し、同町などと連携して実施。ペットボトル飲料水や非常食など重さ約5キロの荷物を積んだドローンは同町樋越の河川敷から約1キロ先の玉村中の校庭まで約5分飛行し、実験は成功した。
河川敷でパイロットが操縦して離陸したドローンは上空50メートルまで一気に上昇。利根川上空を飛行した後、同校屋上に待機したパイロットが操縦を引き継ぎ校庭へ着陸させた。荷物を載せたドローンが校庭の上空に姿を現すと生徒たちから歓声が上がった。

代表で荷物を受け取った小渕木乃葉(このは)さん(2年)は「空から降りてきた時は感動した。実用化が待ち遠しい」と感激していた。
同省が来年3月まで全国18河川で行う実証実験の一環。障害物が少なく、落下時のリスクが小さい河川上空を飛行ルートとして活用し、物流分野の担い手不足や高齢化など地域の課題解決につなげる。


【お問合せ/訓練指導】
一般社団法人全国無人航空機飛行技能適正評価監視機構/JAVOA
無人航空機飛行技能教育訓練局
統括局長 松村 景 TEL:090-8034-0201
https://www.javoa.or.jp/

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