「【認定組合共販型】JPCC/...」

❖中国製調理関連機器(生ごみ処理機・自動調理ロボット）展示デモ機　日本へ入荷しました。設置稼働開始状況報告はこちらをご覧下さい。↓
https://www.fecom.or.jp/all/news/2959.php

～MJCPプロジェクトポスター～
MJCPプロジェクトポスターフレーム案230712.pdf

◆◇◆2019年◆◇◆

FECOM GROUPでは、2019年9月に、世界のバイヤーが仕入れに訪れる、中国一帯一路の物流拠点である「浙江省・義烏市」に施設された、巨大生産市場（義烏国際生産資料市場）センター棟3階スペースに、1300㎡の規模の、日本品質を誇る健康・環境・匠の技をキーワードにした日本商材展示ショールーム（ジャパンプライドカンファレンスセンター；JPCC）を開場し、中建連に所属する組合員のための海外販路開拓を支援。

◆◇◆2023年◆◇◆

JPCCプロジェクトは、日本国内30社の企業に限定し、MAJESTIC30PROJECT（MJ-30PROJECT）と通称し、海外への販路開拓を支援するものであり、MJ30プロジェクトを通して、中国国内の家電、設備等の製造販売事業者より、逆に、当該事業者の優良製品の日本における販路開拓を支援してほしいとの要請を受け、JPCCを販売拠点化した、日本企業向けの海外販路開拓事業方法（義烏章程）を反転利用し、中国優良企業を限定して公募し、当該事業者の製品の日本に向けた海外共同販売事業を実施することとしました。

第1弾として、FOOD WASTE　DECOMPOSER（生ごみ処理機）・Portable Power Bank（蓄電池）などの日本における販路開拓に着手します。

第1弾受託商品を含め、中国製造製品の日本での販路開拓にあたり、日本でのデザイン、規格、仕様等への改良が不可欠であることから、中建連では、当該製品の改良開発を受託できる製造メーカー等を公募し、協同して受託製品のジャパンブランド化を図り、先行して、飲食チェーン店舗、厨房機器商社等へモニタリングキャンペーンにて販路開拓を委託するほか、新幹線那須塩原駅前に、受託商品の常設展示場を開設しています。

【受託商品事例】

中華の達人のレシピをAI化し具材を投入するだけで味付けから調理、洗浄まで全自動で行う調理器

一般社団法人国際環境保全技術等普及振興機構（THE IEPA）では、中国籍法人優良製品の日本における販路開拓を支援してほしいとの要請を受け、当該事業者製品の日本に向けた海外共同販売事業を実施しています。

中国製造製品の日本での販路開拓にあたり、NRCCを中国籍法人優良製品の常設展示会場として開設し、各種イベントを通して、日本でのライセンス製造販売（自社ブランド化許諾）、国内代理販売事業者（全国、指定ブロック地域専権販売権許諾）を公募し、中国籍法人との各種取引契約の橋渡しを実施しています。

　同時に、日本国内において、IEPAによる中国委託製品を、日本向けのデザイン、規格、仕様等へ改良開発し、「ジャパンブランド」として自社商品化を図り、新規事業として企業化を希望する日本企業の体制基盤整備を支援します。