Session12 自然素材でも不可能だった有害化学物質の人体への蓄積を防ぐ 建築生態学"バウビオロギー"と「京の赤壁」
定価 5,000円
「京の赤壁」は、仕上げ色に変化を持たせ、自由な発想でデザイン性の高いものが作れ、また、加湿効果、シロアリ忌避効果、かびにくいなどの特徴をもっています。
当社団ではこれまで人の生体に配慮したバウビオロギー技術理念による空間設計による家づくりを進行してきましたが、これに赤壁をパックした新しい住宅商品シリーズを発信することとなりました。
住宅商品戦略にお悩みの事業者へ新商品として導入できるようその詳細を解説します。
講演教授会員のご紹介
一般社団法人日本バウビオロギー住宅普及振興機構代表理事
渡邊 公生
NPO法人日本バウビオロギー協会理事長。京都精華大学デザイン学科建築学部建築生態学講師。日本初のバウビオロギスト。1998年にスイスに渡り、バウビオロギーの第一人者、ボスコ・ビューラー氏に師事。以降、住宅環境ソムリエとして、「日本のバウビオロギーの確立」に精力的に取り組んでいる。
